主人の優しさ

うちは毎年、冬になると実家の母から冷凍のカニが2キロ届きます。
それをいつも主人の実家に持って行って主人の兄弟夫婦やご両親と食べます。
だいたいがカニ鍋か足は網で焼いたりするのですがもちろん食べ始めるとみんな無言になります。
私も去年まではみんなと一緒にもくもくとカニの身をとって食べていたのですが今年は子供が産まれてカニどころじゃなくなりました。
6ヶ月になりは娘は抱っこ癖がついてしまい、下に置くと泣きます。
それもだいたいご飯の時が多く、この日もそうでした。
私は娘を抱っこしてあやしながらどんどん無くなっていくカニのお鍋を眺めるだけでした。
主人はちょうど私に背を向けてもくもくとカニの身を食べています。
お義母さんが、「もう具がなくなってきたからしめのお雑炊にしましょう」と言ってお鍋を下げてしまいました。
そしてお雑炊を主人が私の分をよそってくれたのですがなんとそこには山盛りのカニの身が!
主人は座って食べられない私のために一生懸命カニの身をとってくれていたのです。
主人の優しさに触れ、今年のカニはいつもより更に美味しいかったです
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